古くからの健康食カキ

牡蠣は有史以前から人間の食用とされてきた食べ物です。日本では縄文時代の貝塚から他の貝類と一緒に牡蠣の殻が発見されています。日本で牡蠣が養殖されるようになったのは17世紀からで、広島県が最初でした。代表的な養殖牡蠣は「まがき」です。
牡蠣は5~9月が産卵期になりますが、このころの牡蠣には中毒性があるため、生での食用には向きません。
牡蠣の健康への効用としては、①牡蠣エキスに含まれる滋養強壮、②含有するタウリンによる肝臓の代謝と血圧調整、血栓の予防作用、③グリコーゲンによる体内のエネルギー、④亜鉛による生体反応でのインシュリン分泌促進とホルモン代謝など、となっています。
タウリンの1日の摂取量は乾燥牡蠣エキスの粉末6~30gでまかなうことができます。

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